友達ができなかった本当の理由【ASD気質の体験談】

ASD気質の体験

「悪気はないのに嫌われる」

そんな経験ありませんか?

僕が友達を作れなかった理由は
ASDの特性で人との距離が埋まらなかったからです。

例えば

  • 好きな話しかできない
  • 世間話が苦手
  • 空気が読めない

こうした特性が

→「ノリが悪い」
→「無口」
→「変わった人」

と誤解されていました。

さらに過去の経験から
人との間に壁を作るようになり

気づけば
友達が出来ない状態なっていました。

これは「性格の問題」ではなく
仕組みの問題だったと今では思っています。

子供時代の体験がトラウマになる。

少学生の頃、僕は真逆でした。

友達も多く
人を弄って笑いを取るのが好きな
陽キャでした。

ただクラス替えをきっかけに
状況が変わります。

初対面の人達から

  • 空気読めない
  • お調子者
  • 問題児

と見られるようになりました。

そこから少しずつ
無視される事が増えてきます。

そして僕は

相手の言動を
ネガティブに受け取りすぎるようになりました。

「また嫌われたかもしれない」
「変なこと言ったかもしれない」

そうやって自信を失い
仲の良い友達の前でも
だんだん無口になっていきました。

この経験がトラウマになり

→ 初対面の人に積極的になれない
→ 友達ができない土台になってしまう

という流れができてしまいました。

中学以降、友達が出来なかった2つの理由

中学以降は
友達が出来ませんでした。

中学→高校→大学→アルバイト
どこに行ってもです。

理由は大きく2つあります。

理由①トラウマによるブレーキ

過去の経験から

「本当の自分を出したら嫌われる」

という恐怖が強くなりました。

その結果

  • 初対面で話せない
  • 距離を縮められない

という状態になっていました。

理由②人との距離を埋められない


もう一つは
そもそもの特性の問題です。

  • 世間話が苦手
  • 流行に疎い
  • 相手の気持ちを想像するのが難しい
  • 好きな話題しか話せない

その結果

何を話せばいいか分からない状態でした。

一番つらかったのは
「嫌われたこと」ではありません。

本当は仲良くなれるはずだった
チャンスを自分で潰してしまった事でした。

例えば

僕の天然な部分をいじって
輪に入れてくれようとしても

→「いじめられてる」と感じてしまう

今話題の話を振ってくれても

→ 流行に疎く、何を話せばいいか分からない

その結果

「ノリが悪い人」と思われ
チャンスを逃し続けていました。

そして、不思議だったのは

  • 家ではよくしゃべる
  • 外では無口

というように
環境で人格が変わる事でした。

みなさんも同じような経験ありませんか?

大人になって気づいた事

僕は30代になってようやく
ASDの特性が強いタイプだと分かりました。

そして思うのは

もっと早く
理解やサポートを受けていれば
楽だったかもしれない、ということです。

もし

  • 友達が出来ない
  • 家と外で人格が違う
  • 人との距離感が難しい

こんな悩みを持ってる人がいたら

「性格の問題」と決めつけず
一度誰かに相談してみてください。

僕は当時

  • 何が原因か分からない
  • うまく説明できない
  • 人に頼るのが恥ずかしい

そんな状態でした。

見た目では分かりにくいからこそ
周りも気づきにくい問題です。

この記事が

「自分だけじゃなかった」と思える
きっかけになれば嬉しいです。









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